日本財団 図書館


 

また、教師間においても情報交流が促進されれば、学習教材の共有や授業の進め方に関する議論等が可能となり、教師の行う授業の一助となると考えられる。

 

<必要となるマルチメディアの機能>

「小中高等学校における教育」において必要となるマルチメディアの機能として、学校内外の生徒間、生徒−教師間、教師間において情報交流、学習教材の共有を進める上で、学校間をWANで接続し、「画像及び文字情報の送受信」可能であることが必要となる。また、生徒が情報ネットワーク(例えばインターネット等)を利用し、学習の一助となるように「様々な情報にアクセス可能」なものであることが望まれる。

しかしながら、生徒がアクセスする情報は、あくまでも学習に活用することを目的としたものに限定すべきであり、有害情報を入手しないような「有害情報へのアクセス制限」も併せて機能に含めるべきであると考える。

 

これらの機能を実現するマルチメディアを活用した情報システムの構成要素としては、学校間WAN、外部とのインターネット接続等を利用した「学校教育ネットワークシステム」があげられる。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION